30年かけてたどり着いた躁鬱病

何かが、周りの人と違う。普通にしてるつもりなのに、私から人が離れていく。
たくさんの人とおつきあいもした。結婚もした。離婚もした。たくさんの職場で働いた。けど、どれも長く続かない。ただ、1つ子育てだけは、今10年目…。子どもが独り立ちするまでは、頑張らないと♪

ラピッドサイクリング

躁鬱病の中でも、治療の難しいラピッドサイクリングというのが、私の症状です。

いつ、躁が出るかと思うと本当に憂鬱です。


自分の人生、この病気にかかっていなかったら、違った『今』『私』だったはず。と思うけど、今の自分も、これまでの自分が作ってきた自分。子どもと過ごしてる時間がもてること。生きる目的を、子どもが作ってくれたこと。まだまだ、人生半分。


考えて見たら、結婚式の日、出産後、軽躁になって、何日も幸せで、興奮して、寝られなかった。

彼氏が出来たときも、何日も出会いに興奮して、寝られなかった。そして、鬱になると、途端に会うことや、連絡とること、ドタキャンするし。

本当に…この病名、気がついて、まだまだ、3ヶ月たったところだけど、調べていくと、底なしです。

だけど、身体は健康であること、今日1日、のんびり過ごせたことに感謝してます。